林医師の旅行記:ブラジル・アルゼンチン

 ブラジル連邦共和国は南アメリカにあり、国土面積はわが国の23倍ととても広い国です。第二次大戦後に大型移民船で新天地を求めてブラジルへ移民した人も多く、サンパウロの日本人街には開拓時代の苦労を偲ばせる展示館もあります。リオデジャネイロはサンバ、ボサノヴァなどの明るいリズミカルな音楽を生んだ街でカーニバルも有名ですが、そこのコパカバーナの海岸の新年は爆竹騒ぎで凄かったです。翌朝は睡眠不足の人たちが町に溢れていました。

この国は財政が悪化し一時デフォルト(債務不履行)直前になりましたが、近年は地下資源、石油なども加わって財政も豊かになってきています。イグアスの滝ではパスポートを提示しないでちょっとだけアルゼンチンに足を踏み入れました。

 

 この滝は最大落差80m、滝幅4kmでブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3カ国に跨っていて、ナイアガラ、ヴィクトリアと並んで世界三大瀑布(ばくふ=滝)と呼ばれています。到着した日は車で国境を越えてアルゼンチン側で滝の上から楽しみ、翌朝はゴムボートに乗って滝壺の雰囲気を満喫し、その午後はヘリコプターに乗り上空からの全体像を楽しみました。ゴムボート乗り場辺りには奇麗な蝶々数多く舞っていて、人懐っこいのが肩などに止まって離れないのが印象的でした。

 

ヘリコプターからの遠景

ヘリコプターによる正面像。

アルゼンチン側から滝を見下ろす。